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従来の基礎工法では、必ず床鳴りします。

土台に木材を使用する従来基礎工法では、床下空間が土台や床材に影響を与えます。自然条件によって異なりますが、乾燥と床下から上昇する湿気による水分吸収を繰り返し、ひずみが生じ、床鳴りが発生します。また、従来基礎の場合は、水平精度を保つことが難しく、施工時にひずみなどの狂いが生じることもあり、精度の高い住宅はなかなか実現しないのが現状です。

各部位にくされやふけなど様々な障害が発生し、建物の本来の機能や性能を維持することができなくなります。最初は、目に見えないほどのゆがみが、徐々に大きくなり、戸が閉まらなくなったり、家が傾いたりとそのままでは被害が大きくなるばかり。メンテナンスや営繕に高額な費用がかかります。

重量のあるピアノや大型家具の設置場所を考えないと、床に傾斜ができてしまったり、逆に家具が傾いたりします。そのままにしておくと弱った土台や床を破損する恐れもあります。思わぬところで思わぬ費用がかかります。





SRC基礎なら、高水準水平精度でひずみやふけは皆無。
だから床鳴りはありません。


SRC基礎の土台は、高水準の水平精度を誇ります。水平・垂直さらに強度までも半永久的に保たれ、建物自体の品質精度までも高め、耐久性の高い住宅を実現します。また、床下地材に木材を使用しないため、従来基礎の住宅で生じるような各部位のゆがみ、ひずみ、ふけ、くされは起こりません。たがら床鳴りなども発生しません。


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